ふむぅ

2006年10月28日
アクセス元に、硫黄島戦・父親達の星条旗 関連のが目立つので、また気まぐれに書いてみるか(´・ω・`)

@硫黄島
硫黄島での戦闘のことは知らなくても、
アメリカのペンタゴンの敷地内だっけかな?にある、
兵士6人による星条旗を掲げようとしてる姿を象った像は、
見たことがある人も多いと思うんだけども、あのシーン。
実は硫黄島戦での1幕なんだよね。といっても、最初に硫黄島に
掲げられた星条旗ではないんだけれども。

米軍の硫黄島上陸の第5日目1945年2月23日。硫黄島の南端にて、硫黄島最高峰。標高167mの高さだった、摺鉢山。日本軍の拠点でもあったんだけども、守備隊の奮戦むなしく制圧されたんよね。それで、まずは10時15分ごろかな。
最初に掲げられた星条旗が、戦闘に参加してた米軍を勇気付けた
「硫黄島の星条旗」なんだけれども、その旗を掲げた兵士の部隊長が「あの旗は我々のものだ。もう1つ旗を出して取り替えろ」って、星条旗の価値をすばやく計算してから取り返させたんよ。

んで、2回目に掲げようとしてるのを写真に収めたのが、
ペンタゴンの敷地内にある像の場面なんだよね。

まー、この2回の星条旗掲揚の価値はすごいだろうね。
やっぱ米海兵隊といったら、鍛え抜かれた部隊ってイメージが
昔からあるもの(そりゃあ、中近東では海兵隊宿舎爆破事件とかもあったけどさ)

当時の米海軍長官のフォレスタル長官の言ったことに凝縮されてるべ
「これで、この後500年の間、海兵隊は安泰だ」

硫黄島は、戦死史上類まれなる激戦地だったし、
その戦闘の結果・影響というものも大きかったのを、
最近つくづく再確認。

コメント

咲

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